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2018/03/26
黒髪<明るめのカラー☆

こんにちは伊藤です。

ヘアカラーのオーダーの中でも半数以上を占める白髪染め。

近年はかなり進化して、ダメージも少なく綺麗に染まるようになりました。

今回はお客様からよくいただく声の一つでもある、

白髪も染めたいけど、暗いヘアカラーにはしたくない

というご要望についてお話していこうと思います

☆暗めの白髪染めは、どなたでも綺麗に白髪が隠れるので無難。

☆やや明るめの白髪染めは、白髪が完全には隠れないけれど馴染んだ印象に。

なぜ暗く染まってしまうイメージがあるか?というと

明るく染めると、白髪が完全に染めあがらないことが多いので、無難に暗めの色を選ぶことが多いんです。

 

でも、完全に白髪とそれ以外の髪が同じになっていなくても大体同じ色に染まっていれば、十分 綺麗な仕上がりになりますね。

こちらは、髪の明るさを数字で表したものです。

8~9レベルのやや明るめのブラウンなら、最近の白髪染めでは

「大体綺麗に白髪が馴染んで、パッと見わからない」という染め上がりになるので、あまり暗くしたくない方にはとても良いと思います。

 

「8レベルまでなら、問題なく染まります」というお話をすると、もう少し明るくしたい!というお声を頂くので、もう一段明るく染めることもあります。


ただし、10~11レベルの明るい白髪染めは、白髪への着色力が弱いので、少し白髪が浮いているように感じるお客様もいるかもしれません。

 

●12レベル~のもっと明るい茶髪なら、白髪が白のままでもパッと見わからない仕上がりになります。

着色力がグッと弱くなるので、白髪はほぼ白いままですが、周りも明るいので馴染んで自然とカバーされます。

明るめが好きならお勧めいたします。

意外に白髪が気にならず、ヘアカラーの幅も広がります。

と、このように悩みが絶えませんよね・・当店では一人一人のお客様に合わせた安心感のあるカウンセリングを

提供しております。